調剤薬局
千葉県船橋市芝山1-41-1
フェリシアパレス103

TEL: 047-498-9531

書面掲示事項等

保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則等において、厚生労働大臣が定める事項を掲載いたします。

調剤報酬点数表一覧

当薬局は、以下の調剤報酬点数を算定しております。

調剤報酬点数表(R7.4.1施行)>>

調剤報酬点数表(R7.4.1施行)
調剤報酬点数表(R7.4.1施行)
調剤報酬点数表(R7.4.1施行)

当薬局で取り扱いのある医療保険及び公費負担医療

  • 健康保険法に基づく保険薬局としての指定 
  • 生活保護法に基づく指定
  • 戦傷病特別援護法に基づく指定
  • 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に基づく指定
  • 中国残留邦人等に関する法律に基づく指定
  • 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく指定
  • 児童福祉法に基づく指定
  • 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定
  • 石綿による健康被害の救済に関する法律に基づく指定

個別の調剤報酬算定項目の分かる明細書の発行

当薬局では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、処方された薬剤の薬価や調剤報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
公費負担等により窓口でお支払いがない方の場合でも発行しております。領収書・明細書が不要の方は予めお申し出ください。

療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱い

薬剤の容器代

当薬局では必要に応じて容器代を頂戴しております。

水剤瓶 30ml/50ml/100ml(計量カップ付)50円
軟膏瓶 10g・20g
    30g・50g
    100g

30円

50円

100円

点鼻容器70円

※税込み価格
※ご希望により複数容器に分ける場合は、個数ごとのご請求となります。

患家へ調剤した医薬品の持参料・郵送料

患者様の都合・希望に基づく医薬品の持参料、郵送料は原則として患者様負担になります。
治療上の必要性があり、医師の指示があった場合には、規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。

希望に基づく甘味剤等の添加

原則として料金は頂いておりません。

希望に基づく一包化

医師の指示があった場合に限り、規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。

調剤基本料

当薬局では調剤基本料1を算定しております。

服薬管理指導料

当薬局では、服薬管理指導料を算定しております。
患者様ごとに作成した薬剤服用歴などに基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、薬物アレルギーなどを確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っております。
薬剤服用歴等を参照しつつ、服薬状況、服薬期間中の体調変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っております。
薬剤交付後においても、必要に応じて指導等を実施してまいります。

夜間・休日等加算について

当薬局では、夜間時間・休日などで窓口において対応する場合、下記の時間帯で時間外等加算を算定いたします。
平日19:00から閉店まで、土曜日13:00から閉店まで、日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/3)の終日に算定いたします。

時間外等加算(時間外・休日・深夜)について

営業時間外の調剤につきましては、時間外・休日・深夜加算が発生いたしますのでご了承下さい。

  • 時間外加算:基礎額の100%
  • 深夜加算:基礎額の200%
  • 休日加算:基礎額の140%

後発医薬品調剤体制加算(加算3)

当薬局では、後発品の調剤を積極的に行っております。
後発医薬品の使用数量の割合に応じて規定の調剤報酬点数表に従い後発医薬品調剤体制加算を処方箋受付1回につき算定しております。
先発医薬品を希望される患者様は、スタッフへお申し出ください。
※処方箋記載のジェネリック医薬品から先発医薬品へ変更する場合には、処方医の許可が必要な場合がございます。
 必ずしも全ての医薬品が変更できるとは限りませんので予めご了承ください。

長期収載品の選定療養

2024年10月より、医療上の必要があると認められず、患者様の希望で長期収載品を調剤した場合は、後発医薬品との差額の一部(後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額)が選定療養 として、患者様の自己負担となります。
「長期収載品の選定療養」の範囲は、後発医薬品が上市されてから5年経過した長期収載品、又は後発医薬品への置換率が50%を超える長期収載品が対象になります。
選定療養費は、保険給付ではない為、消費税が上乗せされます。
選定療養費の計算方法は、長期収載品の価格と後発医薬品の最高価格帯との差額の4分の1を薬剤料に変換した上で算定します。

医療情報取得加算

当薬局ではオンライン資格確認システムを活用し薬剤情報等を取得・活用することにより、質の高い保険調剤の提供に努めており以下のとおり医療情報取得加算を算定しています。

医療DX推進体制整備加算

当薬局では次のような取り組みを行い、医療DX推進体制整備加算を算定しております。

  • オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報や薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し活用をしています。
  • マイナンバーカードを健康保険証(マイナ保険証)として利用することを促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用する等、医療DXに係る取組を実施しています。

連携強化加算(※2025.6.1 算定)

当薬局では、以下の掲げる体制を整備し、 連携強化加算を算定しており、 第二種協定指定医療機関の指定を受けております。 
また、オンライン服薬指導の実施要領に基づき通信環境の確保をしております。 
要指導医薬品及び一般用医薬品並びに検査キット(対外診断用医薬品) を販売しております。


・新型インフルエンザ等感染症の発生時における体制の整備について

ア 感染症の発生時における医療の提供にあたっての研修・訓練の実施(外部機関での研修・訓練に参加する場合を含む)
イ 個人防備具を備蓄
ウ 要指導医薬品及び一般用医療品の提供、感染症にかかる対外診断用医薬品(検査キット)の提供、マスク等の感染症対応に必要な衛生材料の提供ができる体制を新型インフルエンザ等感染症の発生がないときから整備


・災害の発生時における体制の整備について

ア 災害の発生時における医療の提供にあたっての研修・訓練の実施(外部機関での研修・訓練に参加する場合を含む)
イ 自治体からの要請に応じて、避難所・救護所等における医療品の供給または調剤所の設置に係る人材派遣等の協力を行う体制
ウ 地方公共団体や地域の薬剤師会等と協議の上で、当該保険薬局のみまたは当該保険薬局を含む近隣の保険薬局と連携して、夜間・休日等の開局時間外であっても調剤及び在宅業務に対応できる体制

個人情報保護に関する基本方針

当薬局は、「個人情報保護法」及び厚生労働省の「ガイドライン」に従い、良質な薬局サービス提供のため、皆様の個人情報の適切な管理を徹底します。
当薬局は、皆様の個人情報を適切に取り扱うために、次の事項を実施します。

  • 個人情報保護法およびガイドラインをはじめ、関連する法令を遵守します。
  • 個人情報の取扱いに関するルール(運用管理規定)を策定し、個人情報取扱責任者を定めるとともに、従業員全員で遵守します。
  • 個人情報の適切な保管のために安全管理措置をし、漏洩・滅失・棄損の防止に努めます。
  • 個人情報を適切に取り扱っていることを定期的に確認し、問題が認められた場合には、これを改善します。
  • 個人情報の取得にあたっては、あらかじめ利用目的を明示し、その目的以外には使用しません。ただし、本人の了解を得ている場合、法令に基づく場合、個人を識別できないよう匿名化した場合などは除きます。
  • 業務を委託する場合は、委託先に対し、当薬局の基本方針を十分理解の上で取り扱うよう求めるとともに、必要な監督・改善措置に努めます。
  • 個人情報の取扱いに関する相談体制を整備し、適切かつ迅速に対応します。
  • 当薬局は、次の事項についてご本人から申し出があった場合、適切かつ迅速に対応します。
  • 個人情報の利用目的に同意しがたい場合
  • 個人情報の開示、訂正、利用停止など(法令により応じられない場合を除く)
  • 個人情報が漏洩・滅失・棄損した場合、または、その可能性が疑われる場合
  • その他、個人情報の取扱いについてご質問やご不明な点がある場合

個人情報の取扱い

当薬局では、良質かつ適切な薬局サービスを提供するために、当薬局の個人情報の取扱に関する基本方針に基づいて、常に皆様の個人情報を適切に取り扱っております。
また当薬局における個人情報の利用目的は、次に挙げる事項です。

  • 当薬局における調剤サービスの提供
  • 医薬品を安全に利用していただくために必要な事項の把握
  • 病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者などとの必要な連携
  • 病院、診療所等からの照会の回答
  • 患者様のご家族等への薬に関する説明
  • 医療保険事務(審査支払期間への調剤報酬明細書の提出、審査支払期間または保険者からの照会への回答)
  • 薬剤師賠償責任保険などに係る保険会社への相談またへ届出など
  • 調剤サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
  • 当薬局内で行う症例研究
  • 当薬局内で行う薬学生への薬局事務実習
  • 外部監査期間への情報提供